TL;DR
– 車内の暑さ・プライバシー対策に、日を通さないシェードとバックドア用の防虫メッシュを活用
– 防虫メッシュはマグネットで設置するため、取り付け・取り外しが簡単
– 春先の気温(25℃前後)なら、バックドアを開放するだけで快適空間に
プラベニのシェードは暑い・・
今回は「換気とプライバシー」です。
作業中は人目が気にならないように、プラベニの簡易シェードを設置しています。
しかし、窓を塞いでしまうと換気が滞るため、春先でも車内はかなりの暑さ。効率的な空気の入れ替えが必要になります。
小型扇風機を設置することも検討していますが、今春はAmazonで見つけたSEIWAの「防虫メッシュ」を活用し、どこまで涼空間を実現できるか試してみたいと思います。
Let’s DIY!
簡易シェード
車内中央窓のシェード作成は、こちらの投稿で取り上げています。


後部窓のシェードは、中央窓のようなゴム枠がないため、マグネットで設置します。
寸法を図ってカットし、隅にマグネットを取り付けます。マグネットは、DAISOで購入しました。



防虫メッシュ
防虫メッシュは、Amazonで購入しました。

- 50年以上も国内カー用品市場で実績を積んできた大手カー用品メーカー「セイワ(SEIWA)」から登場。
- 窓枠に被せて製品内部のマグネットで固定するだけで簡単に取付可能。マグネットでピタッと装着できて余計な隙間が生まれにくい。
- 細かいメッシュで蚊や害虫を車内からブロックし、快適な空間に。
- メッシュで風通しが良く、車内の換気に。
メッシュなので、重ねても手が透けるぐらいの薄さ。マグネットは、商品に内蔵されています。

手が透けて見えるぐらいの薄さ

埋め込まれたマグネットで設置する
マグネットを、バックドア枠の金属部分に貼り付けます。

上から順にマグネットを貼り付ける

外枠ではなく、内枠に貼り付ける
かなり風通しは良くなります。
ただ、どうしても隙間があるので、完全に防虫できる訳ではなさそうです。

防虫メッシュ設置後のバックドア

開閉すれば、荷物の取り出しも可能
防虫メッシュを付けたまま、バックドアを閉じることもできますが、バックミラーの視界が悪くなるので、私は都度取り外しています。

設置した状態だと、バックミラーの視界は悪い
完成した外観
バックドアを開ければ、車内換気は十分。春先の日差しであれば、暑さも十分に凌げます。
また、車内は丁度良いぐらいの暗さ。作業には申し分ありません。

黒いメッシュなので、意外と中が見えにくい
まとめ
春先の暑さも、プラベニの簡易シェードと防虫メッシュを活用することで、車内は快適な空間になります。作業に集中したい時の必須アイテムです。
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