Advertisement

iPhoneウィジェットでChatGPTやGeminiを1タップ起動する方法

Device・App
この記事は約3分で読めます。
【PR】 本投稿にはアフィリエイト広告が含まれています

 本投稿は、以下の端末、アプリ、バージョンを使い、執筆時点の情報を基に作成しています。

  • iPhone 16(iOS 18.3.1)
  • ChatGPT for iOS(1.2025.057) / Google Gemini(1.2025.0762303)

TL;DR

– iPhoneのウィジェットを活用して、ロック画面からChatGPTやGeminiにアクセス

– Advanced Voice ModeやGemini Liveの起動も1タップで完了

音声AIに簡単アクセス

iphoneのロック画面に表示されているウィジェット

ロック画面のウィジェット

 iPhoneのウィジェットを使用すると、ロック画面からChatGPTやGeminiを直接起動できるようになります。検索や会話開始までのステップが短縮されるため、アクティブユーザーには大きなメリットです。

 iPhoneのウィジェットは、アプリの機能毎に細分化されており、ユーザーが自由にレイアウトを設定することができます。例えば、ChatGPTなら「通常チャット」と「音声チャット」の2つが用意されており、両者の使い分けることが可能です。

 私は、Advanced Voice Modeの他に、Gemini Liveのウィジェットも活用して、1タップで音声AIにアクセスできるようにしています。

ウィジェットの使用方法

  1. ロック画面のカスタマイズを開始
  2. ウィジェット編集画面を開く
  3. 追加したいウィジェットを選択
  4. 編集を保存
1. ロック画面のカスタマイズを開始

 ロック画面を長押し後、画面下部のCustomize(カスタマイズ)をタップします。

2. ウィジェット編集画面を開く

 左側のLock Screen(ロック画面)をタップして、ウィジェット編集画面を開きます。

3. 追加したいウィジェットを選択

 時計下の枠内をタップ(以下の画像参照)して、追加したいウィジェットを選択します。

iPhoneのウィジェット追加画面

ウィジェットの追加画面に進む
4. 編集を保存

 選択後、右上のDone(完了)をタップして、編集内容を保存します。

まとめ

 iPhoneのウィジェットを活用すれば、ChatGPTやGeminiをロック画面から1タップで起動して、よりスムーズにAIアシスタントを使用することができます。

関連記事はこちら //

Macの通知読み上げ機能「Spoken Content(読み上げコンテンツ)の使用方法
Macの「Spoken Content(読み上げコンテンツ)」を活用すると、音声で通知内容を把握することができます。最近充実し始めたAI関連の通知を、効率良く把握できることも大きな利点です。
iPhoneの通知読み上げ機能「Announce Notifications on Speaker(スピーカーで通知を読み上げ)」とは?
iPhoneの「Announce Notifications on Speaker(スピーカーで通知を読み上げ)」を使用すると、音声で通知を確認することができます。ニュースやAI関連の通知を効率良く把握したい場合に便利なツールです。
iPhoneの「Vocal Shortcuts(ボーカルショートカット)」でできること:45種類のアクション一覧
iPhoneのVocal Shortcuts(ボーカルショートカット)は、特定の言葉や音で端末を操作するアクセシビリティ機能です。事前用意されたアクションに、自分の声を登録するだけで使用することができます。
タイトルとURLをコピーしました